第2回 薬膳カレーを食べながら漢方をまなぶ♪ ワークショップ開催

こんにちは、よしとです。

季節の移り変わりを感じ、ワクワクとした気持ちになりますよね。

秋といえば、おいしいものがたくさんある季節です。

涼しく過ごしやすい気温になり食欲も増してくるこの時期に、前回大好評だった「薬膳カレーを食べながら漢方をまなぶ」ワークショップを開催いたします。

前回の開催レポート

今回も、漢方商品の開発や監修、本の執筆もなさっている漢満堂(かんみつどう) の代表である青木満様を講師にお迎えしております！

とっつきにくいと思われがちな漢方を少しでも身近に感じられるよう、薬膳カレーを食べながら手軽に、 正しい漢方知識を学べる貴重な機会となります。

■イベント詳細

・日時

　2023年10月22日（日）15：00～18：00

・場所

　Patia西新橋　キッチンスタジオ　新橋駅徒歩2分

〒105-0003

　東京都港区西新橋1-11-8 丸万5号館2F

・会費

　4,500円（お食事代込み） ※当日支払のお客様は5,000円　

〇キャンセルに関して〇

主催者の都合による中止の場合を除き、購入済チケットのキャンセルはご対応しかねます。

予めご了承下さいませ。

MART公式サイト　＞＞＞　https://mart-tokyo.com/

「おおもり整体院」という店舗を併設しております。

国家資格を有したセラピストによるオーダーメイド施術を提供しています☆

皆さまとお会いできるのを楽しみにしております。

ご予約お待ちしております♪

お申し込みは以下のサイトからお願いいたします。

https://mart-yakuzencurry.peatix.com/view

MART　

営業時間：12:00～20:00

定休日　：日・月・祝日

※土曜日のみ12:00～17:00の営業となります。

※土曜日は臨時休業の場合もございますので、最新の情報はTwitterでご確認ください。

住所：東京都品川区南大井5-26-14

HP：https://mart-tokyo.com/

意外と知らない「9月病」にご注意

こんにちは、MARTスタッフのゆうきです。
昼は暑く、夜は涼しい、秋を感じる季節になってきました。
みなさんは季節の変わり目に「なんだか疲れるな」「やる気がでない」など感じたことはありませんか？
実はそうした夏の終わりの不調は、「9月病」と呼ばれています。
9月は季節の変わり目でもありますが、生活環境が変わる時でもあります。
学生は長い夏休みを経て学校が始まったり、社会人は転勤や異動、転職の時期でもあるため、環境の変化に順応できないストレスによって9月病が引き起こされると言われています。
よって、9月病は誰にでも起こりうる症状なのです。

まずは9月病チェックをしてみましょう。

以下の項目のうち、3～4個当てはまれば9月病が疑われます。

①やる気が出ない
②集中力がない
③思考力の低下
④無気力
⑤何をしても楽しくない
⑥何を食べてもおいしくない
⑦食べたいという気持ちが起きない
⑧気分がふさぐ、落ち込む
⑨外出すのがおっくう
⑩化粧をするのが面倒くさい
⑪どうしようもない不安感
⑫わけのわからない焦り
⑬イライラして怒りっぽい

前半①～⑦は夏バテによるもの、後半⑧～⑬はうつの症状です。

引用：https://www.krk-osaka.or.jp/about/file/9/109.pdf　9月病の症状

いくつか当てはまった方は要注意です。
9月病をそのままにしておくと、うつ病につながることもあります。

9月病にならない為の3つの対策

①トリプトファンを摂取する

幸せホルモンと呼ばれる脳内物質のセロトニンの原料となるトリプトファンが多く含まれる食材を摂りましょう
・豆腐・納豆・味噌・しょうゆなどの大豆製品
・チーズ・牛乳・ヨーグルトなどの乳製品
・米などの穀物
・魚・肉

②適度な運動をすること

身体を動かして運動不足を解消しましょう。激しい運動ではなく軽い運動で大丈夫です。
1駅歩いてみる、なるべく階段を使う、ストレッチや軽い筋トレもおすすめです。

③規則正しい睡眠

寝る時間と起きる時間のリズムを一定に保ち、規則正しい睡眠を心がけましょう。
寝る時間を一定に保つのが難しい人は、起きる時間だけでも一定にすることで生活リズムが整います。
また、寝る前にスマートフォンやパソコンなどの画面を見てしまうと睡眠の質が落ちるので、寝る前は控えることをおすすめします。

心当たりがある人はぜひやってみてくださいね。

もう少しで気温も落ち着いて過ごしやすく、楽しいイベントやおいしいものが多い秋の季節がやってきます。体調を整えて楽しく秋を迎えましょう。

MART　
営業時間：12:00～20:00
定休日　：日・月・祝日
※土曜日のみ12:00～17:00の営業となります。
※土曜日は臨時休業の場合もございますので、最新の情報はTwitterでご確認ください。
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夏の汗のにおいケア！

こんにちは、よしとです。

東京は外に１歩出れば汗ばむほど、真夏日が続いています。

そんな夏に気になるのが汗の匂いです。

個人的にも汗っかきなので気をつけているのですが、においケアについて調べてみました。

汗のにおいの原因

実は汗自体は無臭で、においの原因である物質も含まれていません。ところが、汗を放置することで皮膚の表面にある垢や皮脂などの汚れと混ざり合い、それらが細菌に分解されることでにおいが出ます。

また、疲れやストレスなどが汗のにおいの原因になることもあります。疲労やストレスによって血中アンモニア濃度が高くなると、汗と混ざり合いツンとしたにおいを発します。

引用：RENAISSANCE

ちなみに男性は女性よりも皮脂量が多いため、においやすいといった研究結果もあるそうです。

ちなみに男性は女性よりも皮脂量が多いため、においやすいといった研究結果もあるそうです。

汗のにおい対策

　１．汗をかいたら素早く拭き取る

汗は時間の経過とともに皮脂などの汚れと混ざり合い、においが強くなっていきます。約1時間経過するとにおいを発し始めるそうで、できるかぎり早く拭き取ることが理想です。

さらに、乾いたタオルでは皮脂や汚れを拭き取りにくいので、濡れたタオルかボディシートがおすすめです。

　２．こまめにシャワーを浴びる

シャワーでにおいの元となる肌の汚れを落とすことも、汗のにおいの抑制に効果的です。特に朝シャワーは寝ている間にかいた汗や皮脂などを洗い流すことができ、昼間に発生する汗のにおいを防ぎます。

　３．運動で汗をかく習慣を作る

汗が臭くなる原因には、汗腺の機能低下もあります。汗腺の機能を発達させるにはゆっくりと汗をかくことがポイントなので、じんわりと汗をかく程度のウォーキングや有酸素運動を30分程度行うのが効果的です。

運動が難しい方は半身浴やサウナで代用も可能です。

上記は一例です。

調べてみると、汗の匂い対策は他にもたくさんありました。

すぐに拭き取ることやシャワーは普段から意識して行っていましたが、においの原因を知ることができたので、今後は根本から改善していきたいと思いました。

適度な運動はこれまでの記事で書いてきたように、いろいろな問題への予防策として毎回でてくるので、この夏熱中症などには気をつけつつ取り入れていきたいですね。

皆様も健康な毎日をお過ごしください。

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夏バテ防止

こんにちは、MARTスタッフののぞみです。

厳しい暑さが続き、夏本番ですね

夏は花火やお祭りや海水浴やキャンプなど楽しいことがいっぱいで良い季節ですが

夏バテもつきもの！

せっかく楽しい夏を夏バテで過ごすのは、とてももったいないですね

そこで、今回は私が気をつけている「夏バテ予防・対策」をご紹介します。

1. 水分摂取

まずは何と言っても、「水分補給」がとても大事です！

夏は暑さによって水分が失われることが多いため、こまめな水分補給が重要です。水やスポーツドリンク、ハーブティーなどをこまめに摂りましょう。

2. 塩分補給

暑い季節には発汗によって塩分も失われます。適度な塩分を摂取することで、体液のバランスを保つことができます。しかし、食事に含まれる塩分の摂りすぎには注意が必要です。

3. 高水分食品の摂取

スイカやメロンなどの高水分食品は、水分補給と同時に栄養素も摂取できます。これらの果物を食べることで、体内の水分と電解質のバランスを保ちます。

4. 高タンパク質食品の摂取

魚、肉、大豆製品、卵などの高タンパク質食品は、エネルギーを補給し、疲労回復を助けます。

5. 冷たい食べ物の摂取

冷たい食べ物や飲み物は体温を下げ、暑さからの疲労を軽減する助けになります。アイスクリームや冷たいスムージーなどを楽しんでみてください。

6. クエン酸を含む食品の摂取

柑橘類や酢、レモンなどに含まれるクエン酸は、疲労回復や疲れを解消する効果があります。食事やドリンクにこれらの食品を取り入れてみてください。

7. 休息と十分な睡眠

疲労を感じたら、適度な休息を取り、十分な睡眠を心がけましょう。体がリラックスし、回復する時間を与えることが重要です。

私はこのようなの対策を組み合わせることで、夏バテにならないよう工夫しています。みなさまもぜひ夏バテにならないよう、ご自身の生活を見直してみてはいかがでしょうか。ただし、重度の症状や持続的な不調がある場合は、医師に相談することをおすすめします。

最後に当店のオススメ商品をご紹介します。

「梅蘇甘子湯 バイソカンシトウ」

梅の香りとほんのり甘酸っぱいお茶。暑いこの時期、冷やして飲むとより爽やかに過ごせます。

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漢方茶とシナモン

こんにちは、よしとです。

以前、薬膳ハーブティーをご紹介しましたが、MARTでは漢方茶も取り扱っております。

そんな漢方茶に使用される生薬の中から、１つ取り上げて調べてみることにしました。

今回取り上げたのは、シナモンです。

シナモンとは

シナモンはクスノキ科の常緑樹の樹皮を乾燥させたもの。漢方では「桂皮（ケイヒ）」と呼ばれ、古代からアジアや地中海地方では血行を助ける生薬として使われてきました。

何に良いの？

シナモンには、体の冷えを取り除き、血の巡りをよくする成分が含まれています。そのため冷え症（冷え性）や、冷えからくる肩こり・関節痛・腹痛・下痢・月経痛などの痛みにも効果が期待できます。

また、血流がスムーズになり、酸素や栄養が細胞の隅々まで行き届きやすくなることで、肌のシワやくすみ、目のクマの改善や、抜け毛や骨が脆くなるのを予防する効果も得られます。

引用：Yomeishu

個人的にはシナモンと言えば、香りがメインでシナモンロールを筆頭にお菓子に使用されるイメージが強かったのですが、いろいろな面で健康にも良いことを知ることができました。

シナモンのほんのり甘い香りにはリラックス効果もあるそうで、個人的にも仕事の合間に飲んでいます。

オススメなので、みなさんもぜひ一度お試しください。

　MART　

営業時間：12:00～17:00

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品川いいもの巡りに出店しました

こんにちは、MARTスタッフのゆうきです。

2023年4月22日、23日に品川いいもの巡りに出店しました。

今回は29種類の食品を販売し、おかげ様でほぼ完売しました。

中でも人気だった商品がこちらです。

• チャヤマクロビのバターサンド
  ヴィーガン仕様のバターサンド。グルテンフリーで本物の「バター」の味わいを感じさせる濃厚な味わいがとてもおいしい一品です。
• ハレオのブルードラゴン
  1本200mlで20gのたんぱく質が補給できるプロテインドリンク。飲みやすく、手軽に持ち運ぶことができます。
• アンバーブレンド（漢方茶）
  紅茶に近い味わいで甘みも感じられる東方美人茶をベースに、温活中の女性にうれしい生姜、シナモン、クコの実、棗（なつめ）をブレンドしたお茶です。

お客様の中には、以前の品川いいもの巡りでもMARTにご来店いただき、覚えていてくださった方もいました。

今回で4度目の出店となり、お客様だけでなく近隣のお店の方とも顔なじみの方が増えて楽しく催事を終えることができました。

ご来店いただいた皆様、ありがとうございました。 

MART　
営業時間：12:00～20:00
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肝臓を労わりましょう！

こんにちは、よしとです。

皆様はGWをどのように過ごしたでしょうか。
今年は昨年よりも旅行や実家へ帰省された方、外の色々なイベントに足を運んだ方も多いのではないでしょうか。私も友人とバーベキューをしたり、スポーツをしたりとGWを満喫しました。

そんな連休では食事が偏ったりお酒を飲む機会も普段より多く、身体の疲れも感じたので今回は「休肝日」をテーマに書きたいと思います。

肝臓が疲れるとどんなことが起きるのか。

本来肝臓で解毒されるはずの老廃物は、ろ過できなくなるためそのまま体内に残ります。エネルギーとして代謝しきれなかった栄養は中性脂肪となり蓄積されます。
つまり不要なものが体内に溜まっていくことに加え、エネルギーが作れなくなってしまうので、体を動かすことがますますつらくなってしまいます。

改善するためには？

• バランスの良い食生活
  1日3食、バランスの良い食生活を心がけます。腹八分目程度の食事量を規則正しく食べることで、肝臓への負担を減らすことが期待できます。また、良質なタンパク質を摂取するために必須アミノ酸を十分に含む肉・魚・大豆製品・卵を中心に、主食・主菜・副菜のバランスよい食事をすることを心がけます。

• 適度な運動
  適度な運動はストレス解消だけでなく、あらゆる病気の予防にも役立ちます。また、筋肉が増えると代謝がよくなり、非アルコール性の脂肪肝や肝炎の改善につながります。

• 入浴
  ストレスによる自律神経の乱れは肝臓にも影響を与えます。ぬるめのお湯で10分程度の入浴は内臓に負担をかけず、疲労を取ることができます。
  引用：グリコHP

私自身も３つの改善ポイントをもとに規則正しい生活に戻して、徐々に身体を整えていきたいと思います。
皆様も健康な毎日をお過ごしください。

MART　
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