こんにちは、よしとです。
東京は外に１歩出れば汗ばむほど、真夏日が続いています。
そんな夏に気になるのが汗の匂いです。
個人的にも汗っかきなので気をつけているのですが、においケアについて調べてみました。
汗のにおいの原因
実は汗自体は無臭で、においの原因である物質も含まれていません。ところが、汗を放置することで皮膚の表面にある垢や皮脂などの汚れと混ざり合い、それらが細菌に分解されることでにおいが出ます。
また、疲れやストレスなどが汗のにおいの原因になることもあります。疲労やストレスによって血中アンモニア濃度が高くなると、汗と混ざり合いツンとしたにおいを発します。
引用：RENAISSANCE
ちなみに男性は女性よりも皮脂量が多いため、においやすいといった研究結果もあるそうです。
ちなみに男性は女性よりも皮脂量が多いため、においやすいといった研究結果もあるそうです。
汗のにおい対策
１．汗をかいたら素早く拭き取る
汗は時間の経過とともに皮脂などの汚れと混ざり合い、においが強くなっていきます。約1時間経過するとにおいを発し始めるそうで、できるかぎり早く拭き取ることが理想です。
さらに、乾いたタオルでは皮脂や汚れを拭き取りにくいので、濡れたタオルかボディシートがおすすめです。
２．こまめにシャワーを浴びる
シャワーでにおいの元となる肌の汚れを落とすことも、汗のにおいの抑制に効果的です。特に朝シャワーは寝ている間にかいた汗や皮脂などを洗い流すことができ、昼間に発生する汗のにおいを防ぎます。
３．運動で汗をかく習慣を作る
汗が臭くなる原因には、汗腺の機能低下もあります。汗腺の機能を発達させるにはゆっくりと汗をかくことがポイントなので、じんわりと汗をかく程度のウォーキングや有酸素運動を30分程度行うのが効果的です。
運動が難しい方は半身浴やサウナで代用も可能です。
上記は一例です。
調べてみると、汗の匂い対策は他にもたくさんありました。
すぐに拭き取ることやシャワーは普段から意識して行っていましたが、においの原因を知ることができたので、今後は根本から改善していきたいと思いました。
適度な運動はこれまでの記事で書いてきたように、いろいろな問題への予防策として毎回でてくるので、この夏熱中症などには気をつけつつ取り入れていきたいですね。
皆様も健康な毎日をお過ごしください。
MART
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