こんにちは、MARTスタッフよしとです。
前回はそもそもオーガニックって何?について書きましたが、今回オーガニック何が良いのかを見ていきたいと思います。
そもそもオーガニックの商品を選ぶようになったのはなぜでしょう?
家族の影響?味が好きだから?健康に気をつかい始めたから?etc...
人それぞれ理由はあると思います。
私の場合は肌が弱いため母親が気を使っていたので、いま思うと意識もしないうちに小さい頃から触れてきました。
一人暮らししてからも、食品に限らず普段使うもので体質に合わないものに出くわすと、身体にやさしい製品を求めて探す。それを繰り返しているうちに、身の回りのオーガニック製品も増えてきました。
オーガニックは栄養価が高いのかについて
この疑問については諸説あるようで、食材や育て方によって変わりますし、オーガニックが優れていると一概には言えないようです。
メリットだと思っていましたが、正しい知識って大事ですね!
では、オーガニックの何が良いのか、メリットについて調べてみました。
オーガニックは安全性が高い
食物を育てるために肥料米ぬかや鶏糞などの自然のものを原料とした有機肥料と、化学肥料があり、この2つの肥料のうち、有機肥料をつかった栽培のほうが、より安全性が高いといわれています。
また、日本で「有機」「オーガニック」と農林水産省の登録認定機関の検査を受けて合格した物だけだそうなので、細かい規定は記載しませんが、安全性が高いことは確かだと感じました。
オーガニックは環境に優しい
消費者視点ではなかなか気づきにくいところかなと思いましたが、オーガニックの目的は、水汚染や土壌汚染、大気汚染から環境を守り、健全な食物連鎖と、人間の健康を守ること。
化学肥料を使わずに、自然の力で植物を育てることが、人間や動物、植物が健全に過ごしていける地球環境を作りに繋がっているそうです。
自分たちが使う側だと食品の栄養価や味などに目が向きがちですが、オーガニックを取り入れることが地球環境の改善に繋がると思うともっと取り入れたくなっちゃいますね!
メリットもあればデメリットもある。
次回はデメリットについても調べてみたいと思います。