こんばんは☆
大森にあるセレクトショップ、MARTで働いているスタッフの光です♪
まだまだ、仕事中や外出の際にマスクが手離せませんが、だんだん暑くなってくるこの時期。
「マスクをつけていると蒸れる」というのもあるんですが、熱中症にも気をつけなければなりません。
●マスクの着用による熱中症
マスクを着用していると熱がこもるため、呼吸の頻度や心拍数、体感温度が上昇し、体に負担がかかるそう。
人との距離が十分に保てる屋外であれば、一時的にマスクを外して休憩をし、こまめに水分をとることを心がけるといいようです。
確かに、マスクを着用していると息苦しく、マスク内が暑く感じますね。
着用しっぱなしは、危険です。
私は元々水分とらないタイプなんですが、意識してとるようにします。
●部屋の温度が上がることによる、室内熱中症
部屋の温度が上がってしまうと、熱中症になる恐れがあります。
「電気代が高くなる・・・」と思っていましたが、冷房を使って温度を下げることで、熱中症対策をします。
冷房をつけている時でも、窓を開けるなど、換気は必要なようです。
●暑さに体を慣らしていく
自粛で室内にこもっていることが多かったので、いきなり暑い日に外出すると、体調を崩してしまう可能性もあります。
ベランダやお庭に出てみたり、近所をお散歩してみたり、徐々に体を慣らしていきましょう。
これから、夏本番を迎えます。
今から対策をして、夏の暑さを乗り切りましょう！
【参考】
熱中症予防へ “今から体を暑さに慣らして” 軽い運動や散歩を | NHKニュース
「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントをまとめました（新型コロナウイルス感染症）｜厚生労働省
新型コロナウイルスが続く夏場のマスク、熱中症に注意？医師が解説します。 | CLINIC FOR
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