おはようございます☆
大森にあるドラッグストア、MARTで働いているスタッフの光です♪
先日、美容室に行った時に、『CLASSY(クラッシィ)』を読んでいたら、『サードプレイス彼氏』という記事が。
興味をそそられて(笑)読んでみると・・・
「サードプレイス」というのは単なる癒しではなく、相手も居心地がよいと感じられるのがベース。
相手に求めすぎず依存しすぎない、自立した関係というニュアンスも含まれます。
出展:CLASSY12月号
元々、「サードプレイス」とは、『家でも仕事場でもない第三の場』。
レイ・オルデンバーグさんが、著書『The Great Good Place』で「サードプレイス」の8つの条件を書いています。
「サードプレイス」に8つも条件があるとは知りませんでした。
8つの条件を私なりに、『サードプレイス彼氏』に当てはめてみました。
1.個人が思いのまま出入りができ、もてなすことを要求されず、全員が心地良くくつろぐことができる中立地帯としてある
例えば、「彼氏だから、仕事よりも記念日を優先してほしい」とか、「彼女だから、手料理作ってほしい」とか。
自分も相手に求めないし、相手からも無理に求められない、居心地のいい人。
2.会員等アクセスに制限がなく、あまねく人々が入ることができる
本音が言える、風通しのいい関係をつくれる人。
3.会話が楽しく、活気で満ちている
仕事の不満とか、上司の愚痴とかではなく、「今日あった楽しいこと」とかたわいもない話を話せる人。
4.アクセスがしやすく、中にいる人々が協調的である
考えていることがわかりやすくて、例えばデートプランを一緒に考えてくれるような、一緒に何か出来る人。
5.常に「新参者」を快く受け容れる「常連」がいて、いつも心地良い空気をつくる
友達を初めて紹介する時など、初めて会う人に対しても親しみやすく話してくれる人。
6.日常に溶け込む簡素な外観(デザイン)をしている
特別イケメンとか特別オシャレとかでなくてもいいので、周りから浮かないような人。
7.明るく遊び場的な雰囲気を持っている
気を使わずに、「一緒にいたら楽しそうだな」って人。
8.もうひとつの家、リビング、家族的な存在である
親、兄弟とは違う、気兼ねなく何でも話せて、お互いを理解しあえる人。
総合すると、「サードプレイス彼氏」とは、
気を張らずに付き合えて、お互いが居心地がいいと感じる人
なのかなと思います。
20代の時は、「顔がいい人」「お金持っている人」とか条件やステータスで彼氏を選びがちかもしれません。
でも、ほんとうに幸せになれるのは、自分を偽らずさらけだせるような人なのかなって思います。
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